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訪問診療

訪問診療

通院が困難な方のために、ご自宅や施設へお伺いして歯科治療を行います。大阪・平野の村上歯科医院は、平成3年(1991年)から訪問診療を開始し、30年以上の豊富な実績があります。虫歯や歯周病の治療から、入れ歯の作製・調整、口腔ケア、摂食嚥下リハビリテーションまで、院内とほぼ同等の治療が可能です。

訪問診療をご希望の方は、お気軽にお電話ください。

訪問診療専用電話予約:080-4481-3635(月曜日から金曜日9:30〜17:00)

当院の訪問診療における特徴

月間のべ1,000名を超える訪問診療実績。

村上歯科医院は、1991年(平成3年)の訪問診療開始以来、30年以上にわたり大阪市平野区を中心とした地域医療に貢献してまいりました。医院として長年培った豊富な経験により、複雑な症例にも柔軟に対応し、患者様お一人おひとりの状態に合わせた最適な治療を提供いたします。

現在、当院では月間のべ1,000名を超える患者様の訪問診療を行っております。この数字は、多くのご家族様や介護施設の皆様から長年寄せていただいている信頼の証です。経験豊富な歯科医師・スタッフがチームとなり、ご自宅や施設でも外来診療と遜色のない高度なケアをお届けします。

ポータブルユニット・ポータブルレントゲンで院内と同等の治療

訪問診療では、必要に応じてポータブルユニット(持ち運び可能な歯科治療器械)、ポータブルX線装置(持ち運び可能なレントゲン機器)を使用します。歯を削る機械、水や空気を出す機械、吸引する機械など、院内で使用するものとほぼ同等の器材を取り揃えております。そのため、ご自宅や施設でも、院内とほぼ同じレベルの治療が可能です。

虫歯の治療、歯周病の治療、抜歯、入れ歯の作製・調整、口腔ケアなど、幅広い治療に対応しております。型取りも精密に行えますので、ぴったり合う入れ歯を作製できます。デジタルX線装置も持参できますので、必要に応じてレントゲン撮影も行えます。

治療に使用する器材は、全て滅菌処理を行っております。院内感染予防に力を入れており、月間10,000枚のグローブを使用し、患者様ごとに必ず交換しております。EO水(酸化電位水)による消毒、高圧蒸気滅菌器による滅菌など、徹底した衛生管理を行っております。

多職種連携による包括的なケア

訪問診療では、歯科医師・歯科衛生士だけでなく、医師、看護師、ケアマネージャー、介護職など、様々な職種との連携が重要です。当院は、地域の医療・介護ネットワークと緊密に連携しており、包括的なケアを提供しております。

かかりつけ医との連携により、全身状態を考慮した安全な治療が可能です。糖尿病や心臓病など、全身疾患をお持ちの方でも、医師と相談しながら適切に治療を進められます。服用している薬の情報も共有し、治療に活かします。

ケアマネージャーや施設職員とも密に連絡を取り合い、患者様の生活状況や介護の状況を把握します。口腔ケアの方法や食事の工夫について、介護職の方々にもアドバイスいたします。チーム全体で患者様を支える体制を整えております。

VE(嚥下内視鏡検査)による精密な嚥下評価

当院では、VE(Videoendoscopic Examination of Swallowing:嚥下内視鏡検査)を導入しております。VEは、鼻から細い内視鏡を挿入し、のどの様子を観察しながら、実際に食べ物を飲み込んでいただき、嚥下機能を評価する検査です。

VEにより、誤嚥(食べ物や飲み物が気管に入ること)の有無、嚥下のタイミング、食べ物の残留状況などを詳しく確認できます。検査結果に基づき、最適な食事形態(きざみ食、ミキサー食、とろみの程度など)をご提案いたします。また、安全に食事をするための姿勢や、嚥下訓練の方法もご指導いたします。

誤嚥性肺炎は、高齢者の死亡原因の上位を占める重大な疾患です。VEにより誤嚥を早期に発見し、適切な対策を行うことで、誤嚥性肺炎を予防できます。患者様が安全に、美味しく食事を楽しめるよう、サポートいたします。

訪問診療とは

訪問診療は、通院が困難な方のために、歯科医師や歯科衛生士がご自宅や施設へお伺いして行う歯科医療です。高齢化が進む中、寝たきりや要介護の方が増えており、訪問診療の需要は年々高まっています。

当院では、ご高齢の方から障害をお持ちの方まで、どなた様にも安心してご利用いただける訪問診療を提供しております。

お口の健康は、全身の健康と密接に関係しています。歯が痛い、入れ歯が合わない、食べ物が飲み込みにくいといった問題は、QOL(生活の質)を大きく低下させます。また、口腔内の細菌は、誤嚥性肺炎や心臓病、脳梗塞などのリスクを高めることが分かっています。

訪問診療により、通院が困難な方でも、適切な歯科治療と口腔ケアを受けることができます。虫歯や歯周病の治療、入れ歯の作製・調整、口腔ケア、摂食嚥下リハビリテーションなど、院内とほぼ同等の医療サービスを提供できます。

訪問診療は、医療保険と介護保険が適用されます。訪問診療にかかる交通費などの追加費用はございません。患者様の経済的負担を最小限に抑えながら、質の高い医療を提供いたします。

訪問診療で行える治療

虫歯・歯周病の治療

虫歯や歯周病の治療は、訪問診療でも可能です。必要に応じてポータブルユニットを使用し、歯を削ったり、詰めたりする処置を行います。抜歯が必要な場合も、全身状態が安定していれば、ご自宅や施設で行えます。

歯周病の治療では、歯石除去やクリーニングを行います。定期的な口腔ケアにより、歯周病の進行を抑え、歯を守ります。

痛みがある場合は、応急処置を行い、痛みを取り除きます。その後、計画的に治療を進めます。一度にすべての治療を行うのではなく、患者様の体調に合わせて、無理のないペースで進めます。

入れ歯の作製・調整・修理

入れ歯の作製は、訪問診療で最も多いご依頼の一つです。型取りから噛み合わせの調整まで、すべてご自宅や施設で行えます。精密に型を取りますので、ぴったり合う入れ歯を作製できます。

既に入れ歯をお持ちの方でも、長年使用していると、歯茎の形が変わり、合わなくなってきます。合わない入れ歯を使用していると、痛みが出たり、食べ物が噛めなくなったりします。定期的な調整により、快適に使用できる状態を保ちます。

入れ歯が壊れてしまった場合も、多くは修理が可能です。バネが折れた、ひびが入った、歯が取れたなど、様々なトラブルに対応いたします。修理が難しい場合は、新しい入れ歯を作製いたします。

入れ歯が合わないまま放置すると、栄養状態が悪化します。柔らかいものしか食べられなくなり、栄養が偏ります。しっかり噛める入れ歯があれば、様々な食べ物を楽しめ、栄養バランスも改善します。

口腔ケア・クリーニング

口腔ケアは、訪問診療において非常に重要です。自分で歯磨きができない方、介護者が口腔ケアを行っている方など、プロフェッショナルな口腔ケアを定期的に受けることで、お口の中を清潔に保てます。

歯や歯茎、舌、頬の内側など、お口の中全体をクリーニングします。歯ブラシやスポンジブラシ、舌ブラシなどを使用し、丁寧に清掃します。歯石がついている場合は、専用の器具で除去します。

口腔ケアにより、誤嚥性肺炎を予防できます。お口の中の細菌が減少することで、たとえ誤嚥しても、肺炎を起こすリスクが大幅に低下します。口臭も改善し、お口の中がさっぱりします。

介護者の方への口腔ケアの指導も行います。日常的な口腔ケアの方法、使用する道具の選び方、注意点などをお伝えします。毎日のケアとプロフェッショナルケアを組み合わせることで、より効果的にお口の健康を守れます。

摂食嚥下リハビリテーション

食べ物を飲み込む機能(嚥下機能)が低下すると、誤嚥のリスクが高まります。当院では、必要に応じてVE(嚥下内視鏡検査)により嚥下機能を評価し、適切なリハビリテーションを提供しております。

嚥下訓練には、間接訓練と直接訓練があります。間接訓練は、食べ物を使わずに行う訓練で、のどや舌の筋肉を鍛えます。直接訓練は、実際に食べ物を使って行う訓練です。患者様の状態に合わせて、適切な訓練方法をご提案いたします。

また、安全に食事をするための姿勢や、食事介助の方法もご指導いたします。少し姿勢を変えるだけで、誤嚥のリスクを大幅に減らせることもあります。食事形態(きざみ食、ミキサー食など)や、とろみの程度についてもアドバイスいたします。

食べることは、人生の大きな楽しみの一つです。できるだけ長く、安全に、美味しく食事を楽しんでいただけるよう、全力でサポートいたします。

定期検診・メンテナンス

治療が終わった後も、定期的な検診とメンテナンスが重要です。虫歯や歯周病の早期発見、入れ歯の調整、口腔ケアなどを定期的に行うことで、お口の健康を維持できます。

定期検診の頻度は、患者様の状態により異なりますが、通常は1〜3ヶ月に一度をおすすめしております。お口の中の状態をチェックし、問題があれば早期に対処します。予防的なケアにより、大きなトラブルを防げます。

定期的に歯科医師や歯科衛生士が訪問することで、お口の変化にも早く気づけます。入れ歯が合わなくなってきた、歯茎が腫れてきた、飲み込みにくくなってきたなど、小さな変化を見逃しません。

また、定期的な訪問により、患者様やご家族様との信頼関係も深まります。お口のことだけでなく、全身の状態や生活の様子もお伺いし、必要に応じて他の職種と連携します。安心して療養生活を送っていただけるよう、サポートいたします。

口腔ケアの重要性

誤嚥性肺炎の予防

誤嚥性肺炎は、高齢者の死亡原因の上位を占める重大な疾患です。食べ物や飲み物、唾液が誤って気管に入り、その中に含まれる細菌が肺で増殖することで起こります。お口の中の細菌が多いほど、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。

口腔ケアにより、お口の中の細菌を減らすことで、誤嚥性肺炎を予防できます。研究により、適切な口腔ケアを行うことで、誤嚥性肺炎の発症率が約40%減少することが示されています。毎日の口腔ケアと、定期的なプロフェッショナルケアが重要です。

特に寝たきりの方や、飲み込む機能が低下している方は、誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。このような方こそ、しっかりとした口腔ケアが必要です。訪問診療により、専門的な口腔ケアを受けることができます。

全身の健康への影響

お口の健康は、全身の健康と密接に関係しています。歯周病菌は血管に入り込み、全身を巡ります。心臓病、脳梗塞、糖尿病など、様々な全身疾患のリスクを高めることが分かっています。

糖尿病の方は、歯周病が悪化しやすく、また歯周病があると血糖値のコントロールが難しくなります。口腔ケアにより歯周病を改善することで、血糖値が下がったという報告も多くあります。

また、しっかり噛めることは、脳への刺激にもなります。噛むことで脳が活性化され、認知症の予防にもつながると言われています。入れ歯が合わず、しっかり噛めない状態が続くと、認知機能の低下を招く可能性があります。

QOL(生活の質)の向上

お口の健康は、QOL(生活の質)に大きく影響します。歯が痛い、入れ歯が合わない、食べ物が飲み込みにくいといった問題は、食事の楽しみを奪います。栄養状態が悪化し、体力も低下します。

しっかり噛める入れ歯があれば、様々な食べ物を楽しめます。好きなものを美味しく食べられることは、生きる喜びにつながります。家族や施設の仲間と、同じ食事を楽しめることも、大きな喜びです。

口臭がなくなり、お口の中がさっぱりすることで、人と話すことも楽しくなります。コミュニケーションが増え、社会的なつながりも保たれます。お口の健康を守ることは、その方らしい生活を支えることにつながります。

介護負担の軽減

適切な口腔ケアは、介護者の方の負担軽減にもつながります。お口の中が清潔に保たれることで、口臭が減り、介護がしやすくなります。誤嚥性肺炎を予防できれば、入院のリスクも減ります。

また、歯科専門職による口腔ケアの指導により、介護者の方も正しいケアの方法を学べます。どのような道具を使えば良いか、どのように磨けば良いか、具体的にアドバイスいたします。自信を持ってケアできるようになります。

入れ歯が合わない、食事が進まないといった問題も、訪問診療により解決できます。患者様が元気になれば、介護者の方の精神的な負担も軽減されます。

摂食嚥下リハビリテーション

嚥下機能の評価

摂食嚥下リハビリテーションを始める前に、まず嚥下機能を正確に評価することが重要です。当院では必要に応じて、VE(嚥下内視鏡検査)により、詳しく嚥下機能を評価いたします。

VEでは、鼻から細い内視鏡を挿入し、のどの様子を観察します。実際に食べ物を飲み込んでいただき、嚥下のタイミング、食べ物の流れ、誤嚥の有無などを確認します。検査は数分で終わり、痛みもほとんどありません。

検査結果に基づき、どのような食事形態が適切か、どのような姿勢で食べれば安全か、どのようなリハビリテーションが必要かを判断します。患者様の状態に合わせた、オーダーメイドのリハビリテーション計画を立てます。

間接訓練

間接訓練は、食べ物を使わずに行う訓練です。のどや舌、口唇、頬などの筋肉を鍛え、嚥下機能を改善します。安全に行える訓練で、誤嚥のリスクがありません。

代表的な訓練には、以下のようなものがあります。頭部挙上訓練は、仰向けに寝て、頭だけを持ち上げる訓練で、のどの筋肉を鍛えます。舌の運動は、舌を前後左右に動かしたり、上あごに押しつけたりして、舌の筋力を高めます。

口唇・頬の運動は、唇を閉じたり開いたり、頬を膨らませたりして、顔面の筋肉を鍛えます。発声訓練は、「あー」「いー」「うー」などの声を出すことで、のどの筋肉を動かします。

これらの訓練を、毎日継続して行うことが重要です。訓練方法をご指導し、ご家族様や介護者の方にも覚えていただきます。リハビリテーションは、歯科医師・歯科衛生士だけでなく、ご家族様や介護者の方と協力して行うことで、より効果的です。

直接訓練

直接訓練は、実際に食べ物を使って行う訓練です。間接訓練である程度機能が改善した後、または誤嚥のリスクが低い方に行います。少量の食べ物から始め、徐々に量や形態を変えていきます。

まずは、ゼリーやプリンなど、飲み込みやすい食べ物から始めます。姿勢や食べるペースに注意しながら、安全に食べる練習をします。問題なく飲み込めるようになったら、徐々に食事形態を変えていきます。

とろみの程度も重要です。水分は、さらさらしていると誤嚥しやすくなります。適度なとろみをつけることで、ゆっくり流れ、安全に飲み込めます。とろみの程度は、患者様の嚥下機能に合わせて調整します。

食事姿勢と食事介助の工夫

食事の姿勢は、誤嚥を防ぐために非常に重要です。基本的には、30度程度リクライニングした姿勢が安全です。頭が後ろに倒れていると、食べ物が気管に流れ込みやすくなります。顎を少し引いた姿勢が理想的です。

ベッド上で食事をする場合は、背もたれの角度を調整します。車椅子の場合は、足がしっかり床につくように調整します。姿勢が安定していないと、嚥下がうまくできません。クッションなどを使用して、安定した姿勢を保ちます。

食事介助の方法も重要です。スプーンは下から口に入れるのではなく、まっすぐ口に入れます。一口の量は少なめにし、しっかり飲み込んだことを確認してから、次の一口を入れます。急がせず、患者様のペースに合わせることが大切です。

食事中や食後に、のどに食べ物が残っていないか確認します。声がかすれていたり、ゴロゴロという音がする場合は、のどに食べ物が残っている可能性があります。咳払いをしてもらったり、水分でのどを洗い流したりします。

訪問診療の対象者

訪問診療の対象となるのは、通院が困難な方です。具体的には、以下のような方が対象となります。

寝たきりの方、歩行が困難で通院できない方、認知症などにより通院が困難な方、身体障害や疾患により通院が困難な方などです。要介護認定を受けている方は、ほとんどの場合、訪問診療の対象となります。

施設に入所されている方も対象です。特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などに入所されている方で、通院が困難な方は、施設内で訪問診療を受けられます。

訪問診療を受けるには、医師の指示や要介護認定が必須というわけではありません。通院が困難であれば、訪問診療を受けることができます。ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。

訪問診療の流れ

まず、お電話でご連絡ください。患者様のお名前、ご住所、お体の状態、ご希望の治療内容などをお伺いします。訪問可能な日時を調整いたします。当院の訪問診療は、毎日行っております。

初回訪問時には、詳しくお口の中を検査します。虫歯や歯周病の有無、入れ歯の状態、噛み合わせ、粘膜の状態などを確認します。必要に応じて、レントゲン撮影も行います。全身状態や服用している薬についてもお伺いします。

検査結果をもとに、治療計画を立てます。どのような治療が必要か、どのくらいの期間がかかるか、費用はどのくらいかなどをご説明いたします。患者様やご家族様のご希望もお聞きし、納得いただいた上で治療を開始します。

治療は、患者様の体調に合わせて、無理のないペースで進めます。一度にたくさんの治療を行うのではなく、少しずつ計画的に進めます。毎回、体調を確認してから治療を行いますので、ご安心ください。

治療が終わった後も、定期的な検診とメンテナンスをおすすめしております。1〜3ヶ月に一度、訪問してお口の状態をチェックします。問題があれば早期に対処し、お口の健康を維持します。

訪問診療の費用について

訪問診療は、医療保険と介護保険が適用されます。訪問診療にかかる交通費などの追加費用はございません。患者様の医療保険の負担割合に応じて、費用が決まります。

医療保険の場合、後期高齢者医療保険の方は1割負担(現役並み所得者は3割負担)です。1回の訪問で、1,000円〜2,000円程度です。治療内容により費用が異なります。月2回までの訪問診療の場合、医療保険が適用されます。

介護保険の場合、要介護認定を受けている方で、居宅療養管理指導を受ける場合に適用されます。1割負担の方で、1回500円程度です。月4回まで訪問可能です。ケアマネージャーに相談していただければ、介護保険での訪問診療を手配できます。

施設に入所されている方は、施設により費用の取り扱いが異なります。施設の職員にご相談ください。多くの施設では、訪問歯科診療を積極的に受け入れており、スムーズに手配できます。

生活保護を受けている方は、自己負担なしで訪問診療を受けられます。必要な書類をご用意いただければ、手続きいたします。

費用に関してご不安な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。初回訪問時に、詳しくご説明いたします。

よくある質問

どこまで訪問してもらえますか?

当院から半径16km以内が訪問可能エリアです。大阪市平野区を中心に、東住吉区、生野区、阿倍野区、住吉区、西成区、天王寺区、中央区、東成区、城東区、鶴見区などの大阪市内各区、八尾市、東大阪市、松原市、柏原市などに訪問しております。

訪問可能かどうか不明な場合は、お電話でお問い合わせください。可能な限り対応いたしますので、まずはご相談ください。

急に痛みが出た場合も来てもらえますか?

はい、できるだけ早く訪問いたします。お電話でご連絡いただければ、当日または翌日に訪問できることがほとんどです。急患対応も行っておりますので、遠慮なくご連絡ください。

痛みがひどい場合、まずは応急処置を行い、痛みを取り除きます。その後、計画的に治療を進めます。

施設に入所していますが、訪問診療を受けられますか?

はい、施設に入所されている方でも、訪問診療を受けられます。まずは施設の職員にご相談ください。多くの施設では、訪問歯科診療を積極的に受け入れており、スムーズに手配できます。

施設内での治療となりますので、個室またはリハビリ室などをお借りして治療を行います。他の入所者の方に配慮しながら、静かに治療を進めます。

認知症がありますが、治療できますか?

はい、認知症の方でも治療可能です。患者様の状態に合わせて、無理のない範囲で治療を進めます。短時間で終わる処置を繰り返し行ったり、ご家族様や介護者の方に協力していただいたりしながら、丁寧に治療いたします。

認知症の方にとって、お口の健康を保つことは非常に重要です。口腔ケアにより、誤嚥性肺炎を予防し、栄養状態を改善できます。しっかり噛めることは、脳への刺激にもなります。

寝たきりでも入れ歯は作れますか?

はい、寝たきりの方でも入れ歯を作製できます。型取りも噛み合わせの調整も、すべてベッド上で行えます。体を起こせない場合でも、横向きや仰向けの状態で型取りができる方法があります。

ただし、寝たきりの方の場合、入れ歯を常時装着するのは誤嚥のリスクがあるため、食事の時だけ装着することをおすすめする場合もあります。患者様の状態に合わせて、最適な使用方法をご提案いたします。

訪問診療の予約はどうすればいいですか?

お電話でご予約ください。

訪問診療専用電話予約:080-4481-3635(月曜日から金曜日9:30〜17:00)

患者様のお名前、ご住所、お体の状態、ご希望の日時などをお伺いします。訪問可能な日時を調整いたします。

初回は、検査とご説明が中心となりますので、1時間程度お時間をいただきます。2回目以降の治療は、30分〜1時間程度です。患者様の体調やご都合に合わせて、柔軟に対応いたします。