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予防歯科・歯のクリーニング

予防歯科・歯のクリーニング

予防歯科は、虫歯や歯周病になる前に、お口の健康を守る取り組みです。大阪・平野の村上歯科医院では、予防先進国で使用されている高濃度フッ素を用いた予防プログラムを提供しております。定期的なクリーニングとフッ素塗布により、生涯にわたってご自身の歯で食事を楽しめるようサポートいたします。80歳で24本の歯を残すことを目指しましょう。

当院の予防歯科における特徴

充実の予防プログラム

村上歯科医院では、予防先進国スウェーデンやフィンランド、アメリカで使用されている高濃度フッ素を用いた予防プログラムを導入しております。日本では80歳で平均14〜16本しか自分の歯が残っていませんが、予防先進国では24本残っています。この差は、フッ素の使用状況にあることが世界保健機構(WHO)の調査で明らかになっています。

当院では、予防先進国から高濃度フッ素入りの薬剤やうがい薬を輸入し、患者様一人ひとりに合わせた予防プログラムを提供しております。年齢、体重、虫歯のリスクなどを総合的に判断し、最適な濃度のフッ化物を処方いたします。

また、患者様ご自身による日々のブラッシングも非常に重要です。歯ブラシは消耗品であり、へたった歯ブラシでブラッシングをしても効果は薄いです。常に新しい歯ブラシで最高のブラッシングをしてほしいという思いから、当院では健診ごとに歯ブラシ3本を無料でプレゼントしております。3か月に1回健診に通っていただけると、1か月に1回という理想のペースで歯ブラシを交換していただけます。

多様な角度からの虫歯リスク評価

予防歯科では、まず患者様の虫歯のリスク(危険度)を調べることが重要です。現在のブラッシングの状態、フッカ物の利用状況、間食の状況、環境因子などを詳しくお聞きして、虫歯リスクを評価していきます。

ダイアグノデント(レーザー測定器)を使用すれば、虫歯を数値化して発見できます。レーザー光線を用いて、肉眼では見つけにくい初期の虫歯まで発見し、適切な時期に適切な処置を行うことが可能です。

検査結果をもとに、患者様ごとに最適な予防プログラムを立案いたします。虫歯のリスクが高い方には、より頻繁なメンテナンスと高濃度フッ素の使用をおすすめします。リスクが低い方でも、定期的なチェックにより、良好な状態を維持できます。

高濃度フッ素ペイント法

当院では、予防先進国で行われている高濃度フッ素ペイント法を導入しております。これは、医院で直接歯に高濃度のフッ素を塗布する方法で、最も効果のある虫歯予防法の一つです。3〜6ヶ月に一度、定期的に塗布することで、虫歯になりにくい強い歯質を作ります。

フッ素ペイント法は、特にお子様の虫歯予防に効果的です。生えたばかりの永久歯は、エナメル質が未成熟で虫歯になりやすい状態です。この時期にフッ素を塗布することで、エナメル質を強化し、虫歯から守ることができます。

大人の方にも効果的です。歯茎が下がって歯の根が露出している部分は、エナメル質で覆われていないため虫鞴になりやすい状態です。高濃度フッ素を塗布することで、これらの部分も保護できます。知覚過敏の改善にも効果があります。

プロフェッショナルクリーニング(PMTC)

どんなに丁寧にブラッシングしても、歯ブラシでは届かない部分があります。歯と歯の間、歯と歯茎の境目などには、歯垢や着色汚れが溜まりやすくなります。当院では、専門的な器具を使用したプロフェッショナルクリーニング(PMTC)を行っております。

PMTCでは、専用の機械とペーストを使用して、歯の表面を丁寧に磨き上げます。歯垢だけでなく、バイオフィルムと呼ばれる細菌の膜も除去できます。バイオフィルムは通常のブラッシングでは取れないため、定期的に歯科医院で除去する必要があります。

クリーニング後は、歯の表面がツルツルになり、汚れがつきにくくなります。お口の中がさっぱりして、爽快感が得られます。定期的にクリーニングを受けることで、虫歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができます。

予防歯科の重要性

日本人は、80歳で平均14〜16本しか自分の歯が残っていません。ほとんどの方が入れ歯やブリッジ、インプラントなどがお口の中に入っている状態です。しかし予防先進国スウェーデンやフィンランドでは、80歳で24本の歯が残っています。歯が20本以上あれば、ほとんどの食べ物を不自由なく食べることができます。

この差はどこから生まれるのでしょうか。日本人が歯磨きをしていないわけではありません。むしろ日本人は、毎日真面目に歯を磨いています。砂糖の摂取量も、予防先進国に比べて少ないのです。それなのに、なぜこれほどの差が生まれるのでしょうか。

答えは、フッ素の使用状況です。予防先進国では、高濃度フッ素を日常的に使用しています。学校でのフッ素洗口も広く普及しています。日本ではフッ素の使用が遅れており、WHOから勧告が出されているほどです。

歯を失うと、見た目だけでなく、咀嚼機能や発音にも影響が出ます。硬いものが食べられなくなり、栄養バランスが偏ります。また、歯を失うことで認知症のリスクが高まるという研究結果もあります。予防歯科により歯を守ることは、全身の健康を守ることにつながります。

クリーニングの内容

プロフェッショナルクリーニング(PMTC)では、まず歯垢や歯石の除去を行います。超音波スケーラーという機械を使用して、歯の表面に付着した歯石を除去します。歯石は歯ブラシでは取れないため、定期的に歯科医院で除去する必要があります。

次に、専用の機械とペーストを使用して、歯の表面を磨きます。歯と歯の間、歯と歯茎の境目など、歯ブラシでは届きにくい部分も丁寧に清掃します。バイオフィルムという細菌の膜も除去でき、虫歯や歯周病の予防に効果的です。

着色汚れの除去も行います。コーヒーや紅茶、タバコなどによる着色は、専用の機械を使用すれば、きれいに取り除くことができます。ただし、歯そのものの色を白くするわけではありません。歯を白くしたい場合は、ホワイトニングをおすすめします。

クリーニングの後は、フッ素を塗布します。歯の表面がきれいになった状態でフッ素を塗布することで、より効果的に歯質を強化できます。クリーニング全体で30分〜1時間程度かかります。定期的に受けることで、お口の健康を維持できます。

フッ素の効果と安全性

フッ素には、3つの大きな効果があります。まず、歯の再石灰化を促進します。初期の虫歯であれば、フッ素により修復できる可能性があります。次に、歯質を強化します。フッ素が歯に取り込まれることで、酸に溶けにくい強い歯になります。最後に、虫歯菌の活動を抑制します。フッ素により、虫歯菌が酸を作る能力が低下します。

フッ素の安全性については、世界中で研究が行われてきました。1987年にWHO(世界保健機構)が安全宣言を出しており、適切に使用すれば安全であることが確認されています。現在、WHO、アメリカ医師会、アメリカ歯科医師会、日本歯科医師会など、150以上の専門機関がフッ素による虫歯予防を推奨しています。

重要なのは、適切な量を守ることです。フッ素は、年齢や体重により1日の適切な摂取量が決められています。当院では、患者様ごとにこの基準に基づいた処方を行いますので、安心してご使用いただけます。

日本でフッ素の使用が遅れているのは、過去に一部で誤った情報が広まったためです。しかし、科学的根拠に基づいた正しい情報では、フッ素は虫歯予防に非常に効果的で、安全な方法であることが証明されています。

予防歯科の費用について

定期的なクリーニングとフッ素塗布は、保険適用となります。3割負担の方で、1回あたり2,000円〜3,000円程度です。3〜6ヶ月に一度受けていただくことで、虫歯や歯周病を予防できます。

最初から虫歯にならないことが最も重要です。予防に投資することで、生涯の歯科医療費を大幅に抑えられます。何より、痛い思いをせず、ご自身の歯で一生食事を楽しめることは、お金では買えない価値があります。

よくある質問

フッ素は本当に安全ですか?

フッ素の安全性は、世界中で長年にわたり研究されてきました。1987年にWHO(世界保健機構)が安全宣言を出しており、適切に使用すれば安全であることが確認されています。現在、150以上の専門機関がフッ素による虫歯予防を推奨しています。

重要なのは、適切な量を守ることです。フッ素の1日の適切な摂取量は、年齢や体重により決められています。当院では、この基準に基づいた処方を行いますので、過剰摂取の心配はありません。予防先進国では、数十年にわたりフッ素を使用していますが、健康被害の報告はありません。

日本でフッ素に対する不安があるのは、過去に一部で誤った情報が広まったためです。しかし、科学的根拠に基づいた正しい情報では、フッ素は虫歯予防に非常に効果的で、安全な方法であることが証明されています。

どのくらいの頻度で通院すればいいですか?

一般的には、3〜6ヶ月に一度の定期検診をおすすめしております。虫歯や歯周病のリスクが高い方は3ヶ月ごと、リスクが低い方は6ヶ月ごとが目安です。患者様の状態に応じて、最適な間隔をご提案いたします。

定期検診では、虫歯や歯周病のチェック、歯石除去、クリーニング、フッ素塗布などを行います。問題がない場合でも、定期的にプロフェッショナルケアを受けることで、良好な状態を維持できます。早期発見・早期治療により、大きな問題になる前に対処できます。

お忙しい方でも、年に2回は検診を受けることをおすすめします。1回30分〜1時間程度ですので、それほど負担にはなりません。診療時間は月曜、火曜、水曜、金曜が午前9:30〜12:00、午後3:30〜7:30となっており(土曜日は午前のみ)、お仕事帰りにも通院しやすい体制を整えております。

子供は何歳から予防を始めればいいですか?

予防は、できるだけ早く始めることが重要です。

赤ちゃんは、生後6ヶ月頃から歯が生え始めます。この時期から、フッ素塗布を始めることができます。当院のハッピークラブは、0歳から15歳までのお子様を対象としております。定期的なフッ素塗布とブラッシング指導により、虫歯を予防します。

フッ素洗口は、うがいができるようになってから始めます。通常3〜4歳頃です。フッ素洗口を続けている学校では、虫歯が10分の1以下になったというデータがあります。早期から予防を始めることで、生涯虫歯で悩むことのない健康な歯を手に入れられます。

大人でも予防は効果がありますか?

もちろんです。予防は何歳から始めても効果があります。特に大人の方は、歯茎が下がって歯の根が露出していることが多く、虫歯になりやすい状態です。高濃度フッ素により、これらの部分も保護できます。

また、大人の方は歯周病のリスクも高くなります。定期的なクリーニングにより、歯周病を予防し、進行を止めることができます。すでに歯周病がある方も、適切な治療と定期的なメンテナンスにより、症状を改善し、歯を守ることができます。

「もう歳だから」と諦める必要はありません。80歳で24本の歯を残すことは、適切な予防により十分に可能です。当院では、大人の方向けの予防プログラムもご用意しております。いくつになっても、ご自身の歯で食事を楽しめるよう、サポートいたします。

予防だけで本当に虫歯にならないのですか?

適切な予防により、虫歯のリスクを大幅に減らすことができます。予防先進国では、80歳で24本の歯が残っています。これは、高濃度フッ素を日常的に使用し、定期的にメンテナンスを受けているからです。

ただし、予防をしていても、100%虫歯にならないわけではありません。遺伝的な要因や生活習慣により、虫歯になりやすい方もいらっしゃいます。しかし、予防をすることで、虫歯の数を大幅に減らし、たとえ虫歯ができても早期に発見して、小さいうちに治療できます。

予防に投資することが、長期的に見て最もお得で、最も快適な選択です。